疫病退散！「アマビエ」の和菓子がSNSで話題

・アマビエはその姿を見ると病から逃れられるという伝説の妖怪

・その姿にちなんだグッズが全国で作られる

・愛らしい形はSNSでも好評

船橋の和菓子店「御菓子司　扇屋」（船橋市松が丘4、TEL 047-465-6716）が5月3日、疫病退散祈願の煉り切り「アマビエ」（1個260円）を発売、SNSで「かわいい」と反響になっているという。

（船橋経済新聞より）

―今回たまたま船橋の和菓子屋さんの「アマビエ」を見かけたのですが、ちょっと調べてみると全国各地でさまざまなアマビエグッズが作られています。
菓子だけにとどまらず、ダルマ、こけし、南部鉄器、御朱印、電車のヘッドマーク、観光キャラとのコラボなどなど、もう大活躍。しかもどうやらメイド・イン・ジャパンのものと相性がよいらしい。
コロナ禍でさまざまなことが自粛・制限されている中、この「アマビエ」に関してだけは自由にやらせてね！　ということでしょうか。アマビエ、ちゃんと人々を救っていますね。